春の発表会チラシ




開場9:45

第1部10:00~11:00


全体合奏             パッヘルベル  カノン 
弦楽オーケストラ  
      ヴィヴァルディ ヴァイオリン・コンチェルト ハ長調 Ⅰ楽章 
リコーダー・アンサンブル   ヘンデル    シャコンヌ 
室内楽             芦塚陽二   子供のためのピアノ五重奏曲 「山の音楽家」変奏曲

幼児~小学3年生までの  独奏の部

全体合奏           モーツアルト 「魔笛」より これは何と素晴らしい音だ    


第2部11:10~12:10


全体合奏          芦塚陽二                  おでかけ
室内楽           ショスタコーヴィチ  「5つの小品」より 第2曲「ガボット」

小学1年生から6年生までの 独奏の部

オーケストラ        モーツアルト    キルヘン・ソナタ ハ長調




休憩

第3部13:00~13:30


音人(おとな)の会、独奏の部

連弾           ベートーヴェン エグモント

第4部13:40~15:25


Vivaldi cello‐concerto a moll Ⅰ楽章
新 小学3年生のcello‐soloです。始めての3回オケに挑戦しました。
2回オケと違って、3回オケでは、in-tempoでの演奏になるので、指や弓がとても大変です。
periodの奏法にも少しづつ挑戦して行きます。


https://www.youtube.com/watch?v=mMukTiDobmU

2018年4月1日の総合練習の風景です。新3年生1日目の演奏です。

Vivaldi violin‐concerto D Dur Ⅰ楽章
2018年4月1日の総合練習の風景です。新、4年生(9歳)のviolin‐soloです。
kirchen‐sonate(教会ソナタ)の形式によるconcertoなので、fugaのように、各partが順に入って来ます。
violinのsoloのpartでは、Vivaldi特有のrecitativoのような、tempoの無い、描写的な・・演奏に挑戦します。  
音楽では、tempoが無い、自由に演奏する・・という事は一番難しい音楽表現なのです。

発表会2週間前の練習風景です。

https://www.youtube.com/watch?v=QQTEgWsORTY


小学3年生から中学2年生までの 独奏の部


室内楽  ピアノ三重奏曲 「クーゲルシュタット」 Ⅰ楽章 モーツアルト


      ピアノ三重奏曲 「大公」  変ロ長調  Ⅰ楽章 ベートーヴェン

オーケストラ         アリア ニ長調           バッハ






第5部15:35~17:05


Boccherini cello concerto B Dur Ⅰ楽章
新、小学6年生が古典派の名曲であるBoccheriniのcello‐concertoに挑戦します。
最初は、一般的に知られているGrützmacher版で練習をしていたのですが、Grützmacherは、ほぼ、Brahmsと同世代のロマン派のcellistなので、曲のimageがFerdinand David版のVitaliのchaconneと同様に、完全な擬古典の曲で、古典派の曲の演奏styleとしては、様式的に程遠いものがあるので、随分熟慮してみたのですが、発表会の二月程前に、急遽、曲をoriginal版での演奏に、変更しました。
暗譜から全て覚え直しになりました。
celloのsoloのpartも、originalでは非常に高音域での重音奏法が多用されていたりして、Grützmacher版よりも、難しく、orchestraのpartは、basso continuoのCembaloの右手のpartを1stと2ndのviolinが演奏するという、非常に未だbaroque的なconcertoの形態をしていて、確かに、同時代のHaydnのconcertoと比べたら、非常に古い様式の作曲法で、Grützmacherは、Ferdinand Davidと同じように、全く新しく作り直しているので、曲としては、中々良いのですが、Boccheriniとは言い難いのです。
concertoとしての時代考証的に、様式や考え方が全く違っているので、originalのBoccheriniに練習をし直すのは、演奏のstyle(様式)のimageの変更がとても大変でした。


Hoffmeister viola concerto D Dur Ⅰ楽章

新、小学6年生が、violaのconcertoに挑戦します。

violaという楽器は、violinの大きな楽器であって、violinが弾ければ、violaも弾けるように思われている事が多いのですが、実際には、全く別の楽器になります。
特に、女性に取っては楽器自体が大き過ぎて、楽器を構えるのも、演奏するのも、難しい楽器になります。
一般的には、余り知られていないのですが、普通、violaと呼ばれている楽器は、Kontrabassと同様に、分数sizeの大きさになります。


本当のviolaのsizeの楽器は、世界でも数人の人が演奏しているだけの、演奏困難な大きさの楽器になってしまいます。
勿論、楽譜もviola譜というalto譜表を用いるので、譜読みもviolinとは別の表記を覚えなければなりません。
orchestraやensembleにはとても、大切な楽器なのですが、そういった難しさがあるので、violinの人達も敬遠して音楽大学でもviolaを演奏出来るviolinの生徒は数少ない生徒達に限られます。

譜読みの問題等は、子供の内にensemble等で勉強しておくと、譜読みの恐怖心は無くなります。
という事で、教室では、生徒が演奏しているviolinとホボ同じsizeの予備のviolinに、violaの弦を張って、早期に室内楽やorchestraのviolaの勉強をさせています。

しかし、今回のHoffmeisterのviola‐concertoでは、orchestraの伴奏なので、分数violinのviolaの弦を張っただけの楽器では、どうしても、orchestraに音量的にも、音色的にも、負けてしまうので、芦塚先生所有の小ぶりのviolaの数本から、大人sizeのviolaに初挑戦をしました。
楽器が大き過ぎるので、演奏もなかなか大変なのですが、頑張って挑戦します。

Hoffmeisterのconcertoは、色々と古典派特有の演奏法があるので、小学生達の演奏なのですが、基本的には、音大生でも学ぶ事のない、古典派の演奏のstyle(period奏法)で演奏します。


https://www.youtube.com/watch?v=u2y3eBpmggQ&t=166s

3月18日の検見川教室でのオケのrehearsal の風景です。


小学6年生から中学3年生までの 独奏の部


Genzmer Piano concertino Ⅰ Ⅳ楽章
Harald Genzmer は、ご存知のように、芦塚先生のMünchen時代の恩師になります。
弦楽器の生徒にとっては、現代曲の演奏は超難しいので、上級生でないと、挑戦しないのですが、今回は殆どの曲がperiod奏法でbaroqueの演奏法と古典派の演奏法なので、近現代の演奏法も同時に勉強をすると言う事です。
なかなか、曲が難しくって、演奏が最後迄、通らなくて大変でした。


第6部17:15~18:50

室内楽の部

Brahms Pianotrio H Dur
violinとcelloは、大学生のお姉さん達の演奏です。Pianoの生徒も大学生で・・と思ったのですが、受験年次で練習に参加する事が無理だったので、今回は美紀先生が演奏をします。






高校1年生から大学生までの 独奏の部



本田梨紗 Faure     Élégie        Vieuxtemps Élégie 


https://www.youtube.com/watch?v=Y_Knjykbv_4&t=438s

2週間前のlesson風景です。





斉藤純子先生 Pietro Nardini sonate Ⅰ、Ⅱ楽章
(大トリ)

https://www.youtube.com/watch?v=ePsrW2wiVy0&t=76s

3月29日の花園教室でのlecture-lessonの風景です。
芦塚先生のlessonのconceptは、「楽しくlessonをする」という建前なのですが、梨紗さんや斉藤先生の場合のlessonには、pro-versionとしてのlessonなので、逃げ場所がないので、かなり厳しいlessonです。
子供達のlessonも、上級から、proを想定したlessonに、levelが上がるに従って、lessonの内容は厳しくなってきます。
ニコニコ笑って、愉しくlessonをしているように見えても、lessonの内容は、かなり厳しいlessonです。

終演は18時50分を予定しています。