アップライトピアノ 教室で一番高価な楽器と言えば、なんと花園教室の古ぼけた黒いアップライトピアノなのです。
グランドピアノ  江古田にあるグランドピアノとオケ教室にあるグランドピアノ、花園教室にあるグランドピアノのそれぞれのよもやま話です。
チェンバロ 現在、教室にはspinet(小型のチェンバロ)が2台と、対外出演用の1段鍵盤の演奏会用チェンバロと2段鍵盤の大型のコンサートチェンバロがあります。
パイプオルガン それこそ世界に一台しかない芦塚先生考案の移動用のパイプオルガンです。baroque時代の弦楽オーケストラの通奏低音用の楽器として作られました。
ミキサー ミキサーとは言っても、料理教室で使用するミキサーではありません。音楽で使用するキーボードやパソコンの音源をつなぐミキサーの話です。
コントラバス 教室には、小学生の低学年から、正しいコントラバスのメトードを勉強するために、10分の1のサイズや、2分の1のサイズの大変珍しいコントラバスがあります。
芦塚先生の所有のめずらしいviolin 芦塚先生の所有している大変珍しいviolinやviolaのお話です。一般にはシャノー型と呼ばれている瓢箪型のviolinやviola、分数サイズのviola等やネックの形が渦巻になっていないもの・・等です。
リコーダー 教室にはソプラニーノよりも更に小さなリコーダーから、バスリコーダー迄、色々なリコーダーがあります。教室が開設されるよりも、昔の、芦塚先生が全音でリコーダーの教則本を書いていた頃に、作曲のために揃えられた楽器です。
ハーモニーディレクター 見かけは、安いキーボードのようですが、個人用ではなく、大変高価な学校教材用のキーボードです。純正等の和音の響きを出したり、Metronomを内蔵していたり、と、色々と指導の手助けが出来るように、工夫された楽器です。
付録ヴァイオリン・ケースのお話 楽器ではありませんが、大変珍しいヴァイオリン・ケースのお話です。
ヴァイオリンの象嵌のお話 ヴァイオリンの縁に沿って刻み込まれた、象嵌のお話です。安いイミテーション・ヴァイオリンでは、象嵌は彫られている分けではなく、黒く書かれているだけです。象嵌の切り込みを見るだけでも、ヴァイオリン製作者の腕を見分ける事が出来ます。
5弦のヴァイオリンビオラ な!な!何と、市販の5弦のviolinviolaを見つけました。早速注文を出して、今日(13年11月18日)に椎名町の事務所に楽器が届いたそうです。早速、事務所に楽器のcheckに行って来ます。
芦塚先生のbaroqueviolinのお話です。
baroqueviolinを研究する事は、演奏法のルーツを知る事であり、何が正しい奏法であるかを知る、道しるべともなります。しかし、baroque奏法の研究が、何とか、始まったのは、1990年に入ってからです。教室では、それ以前からbaroque奏法の研究を先生達の必須課題として、勉強させて、世界でbaroqueの正しいstyleによるbaroque楽器を使用しての演奏が始まった、1990年よりも前から、baroque楽器を使用したbaroque音楽の演奏を開始しています。
結構、世界最先端の勉強です。
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